ヴィパッサナー瞑想施設⁈ ヨガと瞑想を始めたきっかけはサーフィンと旅でした

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ふと想った、そもそもなんでヨガと瞑想を始めたのか?

ヨガと瞑想してる人は、何がきっかけで始めたんだろ??


想い返してみると、ヨガを始めたきっかけはサーフィン、そして瞑想を始めたきっかけは旅でした。


ヨガも瞑想も、わたしにとっては人生の中で大きな出逢い。

今想えば、ヨガと瞑想に出逢うのも必然的だったと想います。


そんなヨガと瞑想を始めたきっかけを振り返ってみたいと想います。

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ヨガを始めたきっかけは、サーフィン。

サーフィンしたーーーい!

サーフィンに必要な呼吸や精神・身体を鍛えるのにいいと聞いて興味を持ったヨガ。

ヨガは地元でホットヨガにたまに通うか、旅先でヨガクラスが近くにあればたまに通っていたくらいでした。


始めは『身体動かせて氣持ちいいな』といった感じで、興味深いヨガの考え方や呼吸法を学ぶ度にハマっていったヨガ。

でもずっと放浪していたのでそんなにヨガクラスに通ったこともなく、ヨガについては独学で詳しくはあまり知りません…。

いつかインドにヨガを習いに行きたい!

そう想いながらもインドに行く機会はまだなくて、今に至ります。


ヨガ発祥の地でヨガを学ぶことが出来たら、きっとより深くヨガの事を学るんじゃないかと想っています。

インド行きたい~。


その後毎回近くのクラスを探すのも大変なのでヨガクラスに通うこともなくなり、YouTubeのヨガクラスを見ながら自分でやるようになりました。


ヨガマットさえ持っていればスキな時に、スキな場所でお手軽にできるので、もうずっとYouTubeの先生にお世話になっております。




旅におすすめのヨガマット

旅 ヨガマット ねこ
ヨガしてるとねこ達が寄ってくる♡

ちなみにヨガマットは『ヨガデザインラボ』のトラベルマットを愛用しています。

これが軽くてコンパクトで、柄もかわいくてグリップ力もばっちりで、旅に超絶おすすめです♡

折りたたんでバックに詰め込めるし、くるくるしても細くて邪魔になりません。

丸洗いもオッケーなのでありがたい。


ただトラベルマットは薄いのでコンクリートや硬い床だと、膝をついたりするポーズではちょっと痛いです…。

ビーチや草の上だと問題なくヨガ出来ます。



このどこにでも氣軽に持ち運べるトラベルマットを手に入れてから、自分でヨガをするようになりましたー。


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瞑想を始めたきっかけは、旅。

長い間バックパックでうろうろしながら生活をしていたので、もうずっと旅と生活がイコールな暮らし。

わたしにとって旅は、生活の一部になっています。


瞑想を始めたきっかけは、そんな旅の途中で出逢った人との出逢いでした。

何それ⁈ 衝撃を受けた瞑想の話しをしてくれた人との出逢い

大スキで、尊敬するお友達。

彼との出逢いは旅の途中、日本の南国。

彼もまた旅人で、サーフィンを愛する人。


そしていろいろ旅の話を聞く中で、出てきた瞑想のおはなし。

彼はオーストラリアのタスマニアで、ヴィパッサナー瞑想施設に行って来たそうです。

瞑想施設ってなに?!

彼のはなしによると…

  • ヴィパッサナー瞑想施設というのがある
  • そこでは10日間、瞑想だけをして過ごす
  • その瞑想施設では…人と話すの禁止
  • 人と目を合わせるの禁止
  • 読み書き禁止
  • ケータイももちろん禁止
  • ヨガなど身体を動かすことも禁止

といった感じで、初めてヴィパッサナーの事を聞いた時はいろいろと衝撃的でした!

誰とも話してはいけない。
目も合わせてはいけない。
10日間、やることは瞑想のみ。

1日中瞑想だけを10日間も続ける事自体、もはや衝撃です。

ヴィパッサナーセンター・瞑想施設とは??

ちなみにヴィパッサナーとは瞑想方法の一種。
ヨガ・瞑想の本場、インドで最も古い瞑想方法のひとつだそうです。

ヴィパッサナーの瞑想施設は世界各国にあり、日本にも京都と千葉にあります。

このヴィパッサナー瞑想施設は泊りがけ(合宿)で瞑想を学び、宿泊、食事もすべて参加者のドネーション(寄付)で賄われています。

ちなみに食事は完全菜食。

お友達曰く
「ココへ行く準備が整ってないと、ツラくて途中で脱落する人もいるよ」

とのことで、この瞑想施設に行くには瞑想・そして自分自身とも向き合う準備が出来ていないと、途中でツラくなって脱落してしまう方もいるようです。


確かにこれだけストイックに瞑想だけをするなんて、それなりの覚悟がないと出来ないはず!


その他その瞑想施設に居た時の様子や瞑想のはなしを聞くうちに、瞑想・そしてヴィパッサナーが氣になって氣になって!

いつか瞑想施設にも行きたくてしょうがなくなりました。

瞑想合宿を終えたら仏さま

初めて彼に出逢った時は、もう仏さまの様だったお友達。

彼はとても静かで穏やかで、優しいエネルギーがいつも彼を包んでいるイメージです。

考え方もとてもステキな彼は話し方や雰囲氣もやわらかくて、本当に仏さまみたいな感じ。


彼と一緒に居ると心身ともに浄化され清らかになれる感じがして

『彼みたいな人になりたいなぁ』といつも想わせてくれるステキな人。


でもヴィパッサナー瞑想施設に行く前から彼を知る共通の知り合いの話によると…

瞑想施設に行く前と後では『別人みたい』になっていたそうです!


その話を聞いてさらにヴィパッサナーが氣になり、いつか絶対ヴィパッサナー瞑想施設に行こうと心に決めたのでした。



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タイのお寺の瞑想施設に行く

瞑想 タイ ヨガ
タイ北部*瞑想施設へ向かう途中の朝焼け

しばらくタイで旅をしながら暮らしていた時期があり、タイの北部にお寺の瞑想施設があると知ります(タイにヴィパッサナー瞑想施設がないか探していたら見つけた)。

これはもう行くしか!

ということでヴィパッサナーの施設ではなかったのですが、そのお寺の瞑想施設に行くことにしました。


こちらの施設はヴィパッサナーほど厳しいルールではなかったけど、ヴィパッサナー同様泊まり込み合宿で1日中瞑想です。

ごはんは完全菜食、こちらもドネーションで賄われています。


それまではどうやって瞑想をしたらいいのか分からなかった状態。

その瞑想施設に行ったことで、自分で瞑想をやるようになったのでした。


ココに居た間たくさん貴重な経験をしたので、その時の事もまた記事にしたいと想います!



そんな感じでヨガと瞑想は、わたしの人生に自然と、必然的に入って来たのでした。


ちゃんと毎日ヨガと瞑想をし始めて3カ月ちょっと。

今後もサボらず続けていきたいと想いまーす。

ナマステ

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