こんにちは! 最近、太陽浴びてない。
太陽浴びないとなんか調子悪い。
…最近ひきこもってます。
太陽の光は絶対人間にとって必要なものと想うのです。
なんかずっと地味に頭痛が止まらないし…。
ってコトで太陽の光がもたらしてくれる効果を調べてみました。
太陽の光ってやっぱスゴイ!
太陽の光を浴びるコトにより、どんな効果があるのでしょうか?
ビタミンDが生成される
太陽光を浴びるコトで体内でビタミンDが生成される。
ビタミンD自体がものすごい効果を発揮!
以下、ビタミンDの効果を1つづつ見ていきたいと想います。
骨を強くする
カルシウムの吸収を促進し、骨を丈夫にしれくれる働きがあります。
美肌効果
新しい肌細胞を成長させ、コラーゲン生成。
肌細胞が新しくなりコラーゲンも生成してくれるので肌アレ・くすみ肌の解消に役立ちます。
アレルギーへの効果
花粉症・アトピー性皮膚炎などのアレルギーに対し、炎症抑制効果・免疫反応の正常化をもたらすことが報告されているそうです。
うつ症状予防
ビタミンD不足によってうつ症状が表れるので、太陽の光を浴びるコトによりうつ症状の予防になるそうです。
よく1日中日が昇らない冬場の北欧ではうつ症状がみられる方がたくさんいると聞きますが、そういうことなのですね。
不妊対策
ビタミンDは妊娠しやすい身体つくりを助ける働きがあるそうです。
妊娠や不妊治療の結果にも表れているそうで、論文によるとビタミンDが充分な方は不足している人に比べて妊娠の確率が高く、新生児の体重や妊娠期間・妊娠高血圧症候群などの妊娠合併症・新生児の発育障害のリスクも低いそうです。
ダイエット効果
ビタミンDは代謝UP・肥満の改善や予防にも効果あり。
筋肉の生成にも関与しています。
免疫バランスを調整
免疫バランスが崩れると免疫力が低下、よって感染症にかかりやすくなるそう。
などなど…スゴイですねビタミンD!
太陽の光を浴びるコトでビタミンDが生成され、人体に必要なビタミンDの約半分がまかなわれているそうです。
残りの半分は食べものからの摂取。
やっぱり太陽の光を浴びるの大事!!
体内時計の調節をし、心身のバランスを整える・セロトニン
太陽の光を浴びるコトによって、セロトニンが分泌され、大活躍。
このセロトニンがまたスゴイ!
以下セロトニンの効果を。
自律神経のバランスを整える
交感神経はセロトニンの働きに直結しているため、太陽の光は交感神経を強く刺激しセロトニンを増やすコトに繋がります。
体内時計を整える
朝に太陽の光を浴びると体内時計をリセット!
睡眠ホルモン・メラトニンが太陽の光を浴びてから14〜16時間後に分泌されるため、夜自然と眠くなり自然と体内時計を整えてくれます。
快眠・ストレスの改善
睡眠の質が向上・自律神経・体内時計が整うことによりストレスホルモンの分泌も適切に行われ、ストレス解消へ。
腸内環境を整える
自律神経系は内臓の働きを抑制します。
自律神経が整うと腸内環境も整い、先ほども触れたビタミンDにも腸内環境を整える効果もあり!
繋がってますね~!
すごいなぁ〜太陽の光⭐︎
日光浴に最適な時間は?
最適な日光浴の時間は15分〜30分位がイイみたい。
夏場は木陰で15分、冬場は1時間ほど。
顔や手など、どこかに日が当たっていればイイ様です。
紫外線は敵だ!的な風潮はありますが、ほどよい日光浴は絶対身体にイイと思う!
たしかに過度な日焼けはお肌にもよろしくないけど、正しい知識を身につけて太陽も味方に出来たら最強ですね♫
まとめ
太陽の光、スゴイですね~!
やっぱり人間は日の光とともに目覚めて、日が沈んでから眠るのが1番理想的だと思います。
すくなくともわたしにとっては⭐︎
太陽の光浴びに行ったらすっかり頭痛もよくなった♫
わたしは夏と太陽が大スキで、サーフィンもするのでほぼ1年中真っ黒です…。
マッサージの学校に通っていた時にお肌の細胞などの勉強もしたのですが、紫外線を浴びすぎるのはよくありません。
真冬でも真っ黒なので先生にも怒られてました!笑
太陽の光を浴びる時は、日焼け止めも忘れずに!
ちなみに”日焼け止め”は結構クセ者なので、選ぶ際には要注意です!
日焼け止めは身体にも地球にもけっこうな影響が…。
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ではでは、氣持ちよい太陽の光を浴びて、健康になりましょうー!
最後まで読んでいただきありがとうございます♡
LOVE&LIGHT☆
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