こんにちは♫
遡って旅の記録をしていこうと思います!
今回はバンコクからラオスのバンビエンまで、
寝台列車と国境越えバスで行ってきたのでそのコトについて書こうと思います。
これから行く方の参考に少しでもなれば幸いです♡
行き方・車内の様子や取るべき席は?
バンコクからバンビエンに列車&バスで行くには、まずはラオスの国境付近の
ノンカイを目指します。
出発地点はあらゆる列車の始発&終着駅、ファランポーン駅!
わたしは直接ファランポーン駅まで行ってチケットを買いました。
チケット売り場の左手に、ツーリスト用のカウンターかな??
があって、そこで ” ノンカイまで行きたい ” と伝えると、
夜8:00時バンコク発、ノンカイ朝6:45時着のチケットを提示されました。
必然的に夜行列車です。
上の段か下の段かを選べます。
わたしは下の段を選びました。
コレはどなたかのブログで見たのですが、
上の段を選ぶと、冷房の吹き出し口がすぐ側にあってめっちゃ寒いと・・・。
確かに絶対下よりも上の方が寒いと思います。
だいたいタイは、…と言うよりきっと東南アジアは??
クーラーでキンキンに冷やすコトがサイコーのおもてなしと思っているのか、
寒すぎる!!
バカじゃないかと思うくらいどこでもクーラーガンガンです😭
・・・やめて欲しい😩
なのでどんなに常夏の国でも、上着は必須です!
・・・話がそれました💦
えーっと、
ファランポーン駅からノンカイまでのお値段は838バーツ。
日本円で2,700円位です。
列車の写真を1枚も撮ってなかったのでないのですが・・・
車内はキレイで快適♫
が、下の段でも冷房きつくて寒かった😭
行く前にバンコクのショッピングモールで買ったUNIGON(UNIQLOのコピー品です、笑)のウルトラライトダウンが早速活躍です♫
1人1つづつシートが用意されていて、
ゆっくり横になって快適に寝れます。(・・・寒いけど💦)
枕とブランケットもあったかな?
車内には売店もあって、食べ物・飲み物も買えます。
が、タイの物価にしてはちょっとお高め。
喫煙者の方へ
タバコは残念ながら吸えるところがありません😭
コレもどなたかのブログで見たのですが、列車のつなぎ目のところ?
で吸えるといくつかのブログで見ました。
がしかし!!
つなぎ目で吸える氣がしない・・・。
つなぎ目はとりあえず室内です。
そこで吸ったら多分車内を巡回している列車警察?にきっとソッコーで捕まります!
搭乗している駅員さん何人かに聞いたけど、
みんな吸えないって言います。
途中止まる駅で吸おうと最初は試みたけど、
タイ人もビックリ!! の、スピードで、一瞬で出発します・・・。
なんでこんな時だけ早いんだ!?
…ノンカイに着くまでは残念ながら吸えません。
おとなしく寝ましょう!
そして列車に乗る前に、ゆっくり一服しておくことをオススメします♡
そんなこんなでゆっくり爆睡してノンカイ到着。
駅員さんが優しく起こしてくれました♡
ノンカイ駅に到着
そしてノンカイ、寒いです!
めっちゃ寒いです!!
ダウンそのまま大活躍♫ ・・・それでも寒い💦
バンコクからは考えられないくらい寒かったのでびっくりしました😮!
ただ、朝晩は冷え込むけど、太陽が出ていればそれなりに暑いです♫
駅を出ると、例のごとくタクシーやトゥクトゥクのおっちゃん達が
朝早くから待っててくれてます♡
なので、『バスステーション! トゥーバンビエン! ラオ!』
とゆうと、アレに乗れ!と、みんな優しく教えてくれます♡
ココで一言アドバイス♡
英語は通じないものと思っていた方がイイです!
単語で攻めましょう!!
の方が通じます🌟
バスステーションまで、トゥクトゥクに乗って移動です。
乗る時50バーツと言われたのに、降りる時80バーツ取られました・・・。
なぜ??
いちよ参考までに、バスステーションにあったプライスリスト。
これによると、バスステーション
から、列車の駅まで60バーツと
書いてあるけど・・・。
ナゾです💦
まあでも、60円位の差なので、
よしとします!
ぼったくられたくない人は
この写真見せたらイイかも🌟
左側に
Bus Station Railway Station 60
と書いてあるので。
写真拡大してください。
バンビエン行きチケットの購入
バスステーションに着いたら、バンビエン行きのチケットを購入します。
ココで買えます。⇩
当日、着いてからその場で買う、でも全然大丈夫かと思われます。
ノンカイからバンビエンまで、9:40分発、270バーツ。
だがしかし!!
これまたなぜか320バーツ取られました・・・。
なんか、朝早くチケット買うとこの値段らしい・・・。
7:30か8:00前に買ったらこの値段らしいですよ😮
なぜでしょう??
ねぇ、なぜでしょう??
ナゾです!
ナゾ過ぎます!笑
まぁでも、150円位の差なのでよしとします!
270バーツでチケット買いたい人はいちよ確認してから買ってください。
そして、英語はあんまり通じません💦
ガンバって!!笑
出発まで、オススメな時間の過ごし方
さて、出発時間までまだ時間があるので、
コーヒーが飲みたいなぁ、と思いオープンしてるカフェがないかその辺のおっちゃん達に聞きます。
ノンカイの人達はみんなほっこり優しいです♡
あっちだよ! と教えてくれるのであっちに行きます。
見当たらないのでまたその辺のおっちゃん達に聞くと、
今度は逆方向を指差して、あっちだよ! と教えてくれます。
あっちに行っても見当たりません。
わたしは大っきなバックパックと一緒です!
…カフェなんてありません!笑
ローカルの朝ごはん屋さんを見つけたので
コーヒーあるか聞いたら、ネスカフェ(インスタントコーヒー)あるよってことなので、
そこで買うことに。
豆のコーヒーにはありつけませんでした😭
朝からとても人氣のお店でたくさんの人で賑わってます🌟
タイ最後のレストランなので、大スキなタイ風おかゆも注文して食べました♫
美味しかったです♫
コーヒーとおかゆで60バーツ。 安い♫
パンとかもありました。 大人氣!
ちなみに英語は1mmも通じません! ジェスチャーで会話!
場所はバスターミナルを背にしてまっすぐ歩く。
右に曲がる。
と、すぐ右手にあったと思います。
他に開いてるお店はこの時間近くにはなかったです。
バスの時間まで時間つぶしにオススメ🌟
バンビエンへ出発!
さて、そんなこんなしているうちにいよいよ出発!
乗ってしばらくすると、ラオスのボーダーに着きます。
国境越えなので、タイの出国、ラオスの入国手続きをしないといけません。
まずはタイの出国手続き
みんな一斉にバスを降りて、イミグレへ進みます。
大っきな荷物とかは置いたままで大丈夫です。
またそのバスに戻ります。
一緒のバスの子達は、見渡す限りタイ人かな?って感じで、日本人はわたし1人。
そもそも、ラオスの入国にはビザが必要な国が多いらしいです。
でも日本人はビザなしで15日間ラオスに滞在できます。
やっぱり日本のパスポートは強いですね😮🌟
15日以上滞在したい人は大使館にて申請か、アライバルビザを取得。
だそうです。 1ヶ月間滞在可能。
出国手続きが終わったらゲートを抜けてココだったかラオスの入国手続きのところだったか
忘れたけど、荷物チェックがあります。
でも誰もチェックしてないので、別に機械に通さなくても大丈夫です。
そもそもバスの中に荷物置いたまま行ける!
ゆるい〜♡
ゲートを抜けた先にバスが待っててくれてるので、乗り込みます。
他にも何台かバスがいたりするので、間違わないように!
次はラオスの入国手続きへ
タイの出国ゲートからちょびっと離れています。
バスで移動。
こちらもイミグレでスタンプ押してもらって、
なんかハイテクな通過する機械があったんだけど
仕組みがよく分からん!
ってことで聞いてみるとどうやらあっちでチケットを買えと・・・。
なんのチケットかはナゾです💦
お値段10,000k 日本円で140円くらいです。
タイ人ぽい人も、入国する人は払ってました。
欧米人達の長い列を横目にさら〜っと入国。
ゲートを抜けた先にまたバスが待っててくれてます。
両替はすべき?
バスに再び乗り込み、みんなが揃ったらバンビエンへ向けて出発です。
それから途中ちょーローカルな売店、レストランがあるところで1回休憩があります。
ココもほぼ英語は通じないと思ってイイです!
ちなみにもうラオスなので、お金はバーツじゃなくキープだけど
ココはバーツでも払えます。
お釣りはキープでもらえる。
なので、ここで両替する必要はないです。
そして、ラオスに行く時は、タイバーツをたくさん持って行くことをオススメします!
タイバーツをラオスキープに両替すると、なぜか正規レートより多めにキープくれます🌟
どこで両替しても・・・。
なぜでしょう?? でも Lucky ♡
そして、正規両替所よりも、その辺で両替してくれるところの方がレートがよかったりします。
まぁ、あんまり変わらないけど。
そしてオススメは、滞在期間や何にお金を使うかによるけど、
とりあえず1~2,000バーツずつくらい両替する。
ラオスは物価が安いので、そんなにお金が減りません。
そして、ラオスキープが余ったら、
あんまり使えないし両替してくれなかったりするので、
なるべく残さないことをオススメします。
最悪タイバーツで払えるし🌟 大丈夫です😉
そんなこんなで、長くなってきたので
バンビエンの魅力は次回へ♡
バンビエンサイコーでした♡ 大スキです♡
お楽しみに〜♫
最後まで読んでいただきありがとうございます♡
レート 2016/12月現在
k1o,ooo = ¥143 = B44
ラオス 日本円 タイバーツ
[:]
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